お米とふるさと納税を考察してみた。

お米とふるさと納税を考察してみた。

 

各地域ごとの美味しさを知る機会

 

お米の品種とおもな産地を調べてみました。

作付け栽培面積ランキング(おもな産地)

 
お米の品種別作付上位10品種(令和4年産 水稲うるち米
    栽培されている面積の割合(%) おもな産地
1 コシヒカリ 33.4 新潟県茨城県、栃木県
2 ひとめぼれ 8.5 宮城県岩手県福島県
3 ヒノヒカリ 8.1 熊本県大分県、鹿児島県
4 あきたこまち 6.7 秋田県茨城県岩手県
5 ななつぼし 3.2 北海道
6 はえぬき 2.9 山形県
7 まっしぐら 2.4 青森県
8 キヌヒカリ 1.9 滋賀県兵庫県京都府
9 ゆめぴりか 1.8 北海道
10 きぬむすめ 1.8 島根県岡山県鳥取県
  出典:「令和4年産水稲の品種別作付動向」(米穀機構)

なお、コシヒカリは上の表記以外、おおむね全国各地で栽培されています。

 

1. ふるさと納税とは

納税と言っても実質的には生まれた故郷に限らず、応援したい地方自治体に寄付を行い、その寄付額のうち2,000円を超える部分について、納税者の住民税や所得税から控除する仕組みです。

2.お米の魅力

お米は、日本の食文化において欠かせない存在ですよね。おいしさだけでなく、栄養価も高く、日本人の食卓には欠かせません。

また、地域ごとに異なる品種や栽培方法があり、その個性を味わえるのも魅力の一つではないでしょうか。

それと、ただ単に白いご飯としてでなく、おにぎり、おかゆ、炊き込みご飯、お茶漬け、チャーハンなどなど、さまざまなレシピが楽しめるのも魅力ですよね。

 

3.ふるさと納税でお米を選ぶメリット

 

3-1 地域への支援

ふるさと納税を通じてお米を選ぶとすれば、その地域の農業や地域振興に寄与することができると思いませんか?

より多くの方が関心を示せば、地域経済を支え、地元の魅力を維持・発展させる一助となり得るはずです。

 

3-2 品質と鮮度の保証

地元の農家が自ら手がけたお米は品質や鮮度に関して信頼性が高いと言えます。したがって、新鮮で美味しさが保たれていることが期待できるでしょう。

 

3-3 地域の特色が楽しめる

各地域ごとに異なるお米の品種や特徴を楽しむことができるのも魅力のひとつ。地域ならではの風土や気候が育んだお米は、食卓に新しい発見が期待できそう。

 

4.おすすめのふるさと納税先とお米のマッチング例(北海道編)

(北海道と言えば海産物というイメージですが、今回はお米を取り上げてみました)

 

4-1 北海道産ななつぼし

寒冷な気候が育んだ北海道産のななつぼしは、バランスの良い味わいと冷めても美味しい品種です。道内で最も食べられていて、道外からの人気も上昇中。

 

粘りは控えめですね。

外観はツヤがあって、

食感的には硬めでシャキッとした、

硬め好きな方におすすめ。

 

丼物やチャーハンなどには向いているでしょう。

それと、冷めると硬くなりやすいのも特徴。

 

4-2 北海道産ゆめぴりか 

北海道米の最高級「ゆめぴりか」は、程よいもっちり感と深い甘みの両方を備えたバランスの良さが特徴です。

炊き上がりはとても艶やかでキラキラと輝き、これはひとえに品種改良を繰り返した生産者の努力の結晶と言えます。おいしいお米を追及し続けた北海道米の集大成と言っても過言ではないのがゆめぴりかです。

 

 

「ふるさと納税」とお米の相性とは?能登米を食べて能登震災被災地を応援しよう!

 
 
 
ふるさと納税」とお米の相性はベストマッチング!!

 

 能登震災)ボランティアに行けなくても応援はできる! 

 


 

総合評価はオール5でした。

 5.00

 

ボランティア活動に行きたいけど行けない、

 

でも、今、わたしたちにできること、「ふるさと納税

を活用して能登震災被災地への応援はできるはず。

 

能登米を食べて応援しよう!

 

 


ちなみに防災・ドライブのお供に、備えあれば憂いなし。

 雪でお困りの長距離ドライバーにとっても必需品!


 

当ブログ管理人も家と車に常備しています。

 

 

 

【驚きの発見】隠居生活に憧れた結果、未知の内面に目覚めた! #晴耕雨読

 

#買ってよかった2023

 

晴耕雨読なんて、そんなカッコいい隠居生活に「憧れ」を抱いてはいるのだが・・。

いつかきっとそんな日のために、いまできることは何だろうと模索しつつ猫の額ほどの畑を借りてみた。

 

案ずるより産むが易しとはこのことを指すのか、と思えるほど意外と簡単に作物が育ち、時期が来て収穫と言う楽しさと共に、

 

自身さえ知らなかった、いや気づかなかった内面(多分それは感情ではないだろうか)が発見できたことに驚きを隠せず、ついニヤニヤしながら摘み取ったミニトマトを口に運んでいた。

 

まさか、自分が今まで一度たりとも興味を示さなかった「農」、その真似ごとのほんの一部でも一歩踏み入れてしまったことは、「憧れ」を現実のものにしようとする、見えない糸にもしかして操られている?

 

そうだ、そうに違いない・・。憧れで終わらせてはいけない。

隠居生活ができる齢重ねるころを迎えたなら、絶対そうしようと心に誓う。

 

夏も半ば、そろそろジャガイモの収穫へとつなぎ、やがて秋へと季節も移ろぐ。

ミニトマトやナスが終わって、残りはサツマイモの収穫を待つことに。

 

晩秋、サツマイモの収穫を終えて、ふと来春に思いを馳せる。


 

日々の追われるような生活の合間に・・。癒しの時間が欲しかった。

 

 

 


 

災害・非常用・ドライブに最適、備えあれば憂いなし!

長距離ドライバー必携アイテム!

 

 

 

▶ 【PR】はてなブログ 「AIタイトルアシスト」リリース記念 特別お題キャンペーン
お題と新機能「AIタイトルアシスト」についてはこちら!
by はてなブログ

買ってよかった2023

2024福袋。クセになる福袋! 福袋がやめられない理由とは? 

 

          

 

ある意味、福袋」って楽しみですよね?

何と言ってもお得感は否定できません。単純に、ひとつひとつの商品の単価を合計

すれば、格安で手に入るわけですから、それ自体がお得と言えるでしょう。

 

ただ、単価だけではなく、ワクワク感という誘惑は、知りたいという欲望を満たしてくれます。

 

さて、それでは逆に、福袋がやめられないのはなぜでしょう?

 

先に述べたように「お得感」「ワクワク感」という誘惑に負けてしまう、という心理はものすごく理解できます。

 

ここで、なぜ福袋がやめられないかについて代表的な理由をいくつか挙げてみましょう。

  1. 1.お得感とワクワク感 通常の商品合計価値よりも安価で提供され、お得感を味わうことができる。また、商品のチョイスができるケースを除いて、袋の中身が未知の場合、何が入っているか、というミステリアスなワクワク感もあります。

  2.  
  3. 2.限定感と独自性 ほとんどの福袋の販売は、数量限定とか季節やイベントに関連して提供されやすく、手に入れることはある意味、特権みたいな感覚や独自性を味わうことができます。

  4.  
  5. 3.試し買い感覚 企画によっては、新商品や独自商品が含まれていることがあります。ユーザーはこれらを試し買いしたり、普段手に入らない商品や新しい発見を期待することができます。

  6.  
  7. 4.社交的な要素 福袋を買うことは、特定の季節やイベントによるトレンドとして、友達など親しい人や家族も含めて一緒に楽しむことが期待できます。福袋の中身を交換したり、シェアすることも社交的な要素と言えるでしょう。


 

美味しいご飯は? ふるさと納税を活用。お米食べ比べ。

 

普段、食べているご飯、慣れているお米もいいけれど、

たまに食べ比べもいいいんじゃないかと、思ったりしませんか?

 

最近、ふるさと納税が流行ってますが、どうせなら、こういう活用もアリですね。


 

ちなみに 総合評価  4.40 (1,484件)

 

5

   では、

 

コスパが良く美味しいお米が届くので毎年リピートして購入しています。

単身赴任には無洗米、助かります。とても美味しかったです。
熊本応援してます!

新潟生まれの私も大満足。ツヤツヤで、とても美味しいお米です。

・・・・などなど。

2

    では、

 

レビューで虫がいるというのもありました。

やはりレビュー通り虫がいました。

1袋目はいませんでしたが、2袋目をあけたらコクゾウムシ?

味はすごく美味しかったので残念ですね。

・・・など。

おおむね高評価ですが、低評価をみた場合、味について美味しいという点は問題はない

のかなと考えられます。

さて、どんなお米なのかもう少し読み込んでみました。

 

1.ブレンド

 ブレンド米のイメージはあまり良くありませんが、特A評価の実績米「ひのひかり」

 をはじめ、熊本県奨励品種の「森のくまさん」、「くまさんの輝き」など、必ずしも      

 良くないと言ったイメージとは違って味は問題ないようです。

 

2.未検査米

 「産地・銘柄・産年・等級」を表示するための検査を受けていないものを「未検査 

 米」と言います。

 農家さんが普段、家庭用に食べている未検査米という意味では、美味しいことが理解

 できます。

 

3.無洗米

 本当に研がなくていいの? というイメージですが、このお米は精米加工の段階で、    

 臭いの元になる「肌ぬか」を取り除いているので、本当に洗わなくていいのです。

 一般的な乾式精米による無洗米は、1・2回は洗う必要がありますが、このお米は湿 

 式精米によってあらかじめ臭いの元になる「ぬか」を洗浄しているので問題ありませ 

 ん。

 

ちなみに、無洗米」って、意外と便利ですよね。

3合研ぐと、約4.5リットルの水を使います。1年間では2リットルボトル換算で、

なんと820本にもなるのです。

 

節水もさることながら、家庭排水の減量によって、環境にも優しいですね。

 

以上、当ブログ管理人の感想です。